2006年12月15日

ショーシャンクの空に

友達から借りようと思っていたけれど、借りていくといいながら忘れたり受け取っておいてなお、机の上に置き忘れるとかありすぎ。

スティーブン・キング「刑務所のリタ・ヘイワース」の映画化。
妻とその愛人殺しという身に覚えの無い罪で終身刑を受けてショーシャンク刑務所に投獄された元銀行家アンディの脱獄にいたるまでの友情と自由と希望を描いた話。モーガン・フリーマン演じる調達屋レッドの視点とモノローグで物語は進められる。

「レッド、希望はいいものだよ。多分最高のものだ。永遠なんだよ。」

映画終盤で仮釈放されアンディの伝言を受け取りバスで旅立つレッド。生きるという自由、青い太平洋や友達との再会に思いを馳せる。その胸にあるのは「希望」

映画みたら小説読みたくなってきた…どこかにあるはずなんだがorz

Posted by K-Z31@W31T at 2006年12月15日 04:08 |

★関連のあるリンクや書籍を表示

このエントリーのトラックバックURL
http://www.interline.or.jp/~k-z31/blog/mt-tb.cgi/1021

トラックバック

コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?