なんでも写真館

 イベント、レース、他いろいろの写真&レポートです。



’99グースオーナー関西ミーティング

GooseのエンブレムのCG

グースオーナーズミーティングの写真

大阪モーターサイクルショウの写真

’98世界グランプリ鈴鹿


’99グースオーナー関西ミーティング

平成11年3月28日インテックス大阪でOSAKAモーターサイクルショウが開催されました。これに乗じてGooseオーナー関西ミーティングを開きました。

主催者である私がぼやさんに会えなかったら集合場所がわからなかったのではないかと思うほどわかりにくい集合場所にて行われました。

自己紹介やアンケートをとるといったことなどまったくしなかったため、どれが誰で、どれが誰のバイクで、何人きていたのかわからないと言うおまぬけ主催者ぶりを発揮!!。

おまぬけ主催者を助けてくださったのが横浜よりごおせさん、島根よりさとちゃんと遠路はるばるの参加があり、たしかグース9台(くらい)、モンキーR1台、13人(くらい)の参加者に助けられグースの話に花が咲き、大いに盛り上がるのでした。(名前の出ていない方、申し訳ない)

なにはともあれ、告知した通りに集合写真をとり、一応和やかに幕をとじました。

しかし、ムスメが熱を出したということで主催者が真っ先に帰ると言う事態が発生。

申し訳ない、次回(あるのか?)はもっとマシにします。

OSAKAモーターサイクルショウでは99年型グースの展示がされていましたので、集合写真を撮ってからみんなで会場内へ入りました。ハヤブサやSV、TL−Rなどには目もくれず、まっすぐグースのところに行っては「思ったよりはマシかな」「やっぱり2コイチだ」「どうせならシートカウルも黄色にしてくれたらいいのに」「相変わらずスズキの溶接はきたない」「これのフレームナンバーは・・・104924か。ということは5000台売れてないなぁ」などと大の男が7〜8人くらいでよってたかって文句をならべました。スズキさん、愛情の裏返しですからね。(^^;

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GooseのエンブレムのCG


合志さんからのいただきものです。

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グースオーナーズミーティングの写真

 ’98/5/5にRSタイチ本店前にてグースオーナーズクラブミーティングが行われました。あいにくの曇り空で雨も降りましたが、10数台のGooseが集まりました。

 この写真、なんか気持ち悪いです。「我々が未だかつて経験したことのない数のガチョウがRSタイチ本店前に飛来しました。」ってな感じです。画面のレイアウトも悪いのであやしさ大爆発です。それにしても、みんな改造しているのは大笑いですが、そんなにノーマルは悪いか?(おまえが言うな)ちなみに上の2つに写っている青いシャツを着たのが私です。

 ちなみにマフラーは圧倒的にヨシムラでほぼ半数でした。うち、アルミとカーボンが半々くらい。オーバーレーシングが1人、スーパートラップが2人。WR’Sの左右2本出しマフラー1人。S1Rが1人。マスターシリンダーはNSRまたはデイトナ(ニッシン)に変更している人が数人。キャリパーもニッシン6ポッドが2人いました。半数くらいの人がブレーキホースはステンレスメッシュに変更していました。ヨシムラバックステップが2〜3人。ステアリングダンパーは3人くらい。リアサスはオーリンズが2人。ペンスキーが1人。オイルクーラーがアールズのを3人。ヨシムラ油温計が4人で、油温は気になる人が多いのでしょう。サイドカバーをはずしている人が4〜5人。メーターバイザーが2人、ライトカウルが2人。クラッチワイヤーをキタコの赤いのに変えている人も数人いましたが、製造中止らしいのでメーカーの在庫が無くなったら終わりだそうです。ヨシムラの製品もマフラーやTMRキャブ等をのぞき、在庫が無くなり次第販売中止らしいです。うろ覚えの記憶なので正確ではありませんがだいたいこんな感じでみんなカスタムしてました。

 グーズオーナーズクラブの連絡先は安川健一郎(yasukawa@dc.mbn.or.jp)です。

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大阪モーターサイクルショウの写真

野沢さんが1000HITを祝して送ってきてもらった写真です。

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’98世界グランプリ鈴鹿

 4月4日、5日と鈴鹿サーキットにWGP観戦に行く。クルマ2台に分乗して男5名、女2名での旅となった。10時集合の予定が友人の遅刻などで11時前くらいになったが近所のスーパーで買い出しのあと、一路鈴鹿へゴゥ!!。

 まず、岸和田SAで昼食、その後はノンストップで鈴鹿まで、私は助手席で熟睡だったが鈴鹿到着は2時30分くらいだった。予選を見て適当に買い物、予選は初めて見るがやはり予選は予選。本番とはやっぱり違う。なんつーか、クリープを入れないコーヒーみたいなもんだな(古い)。

 予選が終わって場所取りシートの設営の後、駐車場に戻る。ご飯を炊いてレトルトのカレーでの晩餐である。レトルトとはいえカレーは和歌山では名高いバラのカレーである。しかし、なかなか減らない。無理もない3人前のパックを4つ買っていたからである。みんな遠慮してるのかと思っていたが、4杯目に突入していてふと思った。「これはみんなお腹がいっぱいなんだ」と。その瞬間に満腹中枢が働き、お腹が拒否反応をしめしていたのだが、口はどんどん動いていた。ビィルを飲みつつ、カマンベールチーズ丸かじりしつつ、雪の宿を食いつつ、桜は咲きみだれ、宴は盛り上がるのであった。

 メシも食ったし、クアガーデンで温泉!!と意気込んでいたのだが「男40分女0分」の待ち行列であった。女性2人は早速入っていったが野郎どもは待つこと40分。その間、カレーとの勝負であった。ハラが大きくて苦しいのである。かなり苦しい。風呂に入ってからもけっこう苦しい。サウナに入って露天風呂に入って1時間ほど温泉を満喫。でも喉が渇いてもなにも飲む気になれないほどハラが大きかった。クルマに帰ると当然女性2人は帰ってきていたのだが、聞けばほんの5分ほど前に帰ってきたばかりだという。おそるべし女の長湯。そして夜もふけていくのであった。

 翌日は6時に起きて開場を待つ。かなりおまぬけな忘れ物に気がつく。ウケねらいで「ハナ肇とクレイジーキャッツ全集」のMDを持ってきてたのだが、それ以外のMDを忘れた。しかたないので駐車場をうろうろする。バイクが集まるところに行くとGooseを探してしまう。2台発見。けっこううれしい。

 入場して朝食。朝ははいつもバイキングと決めてある。中に入ると焼きそば、お好み焼きなどばかりでまともな食い物がないから朝をしっかり食べるのである。それにここはライダーの人たちも朝食をとるのだ。今回は沼田、ドゥーハンがいました。それに隣の席にはロッシが!!一粒で二度おいしい朝食なのである。ピットウォークよりもオススメ。

 昨日のうちに場所取りしていたのでウロウロ歩き回ることにする。友人2人はマルボロのねーちゃんをおいかけてタダのタバコをもらいまくっていた(オイラもオミヤゲ用にかなりもらった。タバコもすわねーのに)。YM誌でおなじみのつじつかさ氏を発見する。わかりやすい頭をしてるのですぐわかった。サインをもらってた人もいた。

 場所取りしたのは1コーナー手前の自由席。場所取りしてるからヘアピン方面に歩いていく。1コーナーのストレートの迫力も魅力的だがシケイン手前の指定席ぎりぎりの自由席がオイラとしては一番のオススメポイント。130Rから最終コーナーまで見渡せ、パノラマビジョンもみれるし、シケインでのバトルが楽しめる。難点としては競争率が激しいことである。フリープラクティスが始まったので2〜3枚写真をとったが、遠すぎてバカチョンカメラでは米粒のようにしか写らなかった。本戦が始まるまでに1コーナーまで移動する。 いよいよ125ccが始まる。和歌山ではWGPが放映されていないので最近はどれが誰だかわからない。とりあえず知った人間を応援することにする。上田と坂田を応援した。でも「あぁ、やっぱり上田だぁ」というような感じで上田がエンジントラブルでリタイア。なんか運のない人。
結果は坂田が一番。眞子、東と続く。日本の旗が3つも揚がった。

 250ccが始まるまでにトイレを済ませ、ビィルを買ってぷらぷら歩く。マルボロねーちゃんからタバコをもらおうとしたら「若く見える人は年齢を証明できるものを見せてもらっているのです」だと。30も近い男を捕まえて10歳も若くみえるか?たぶんもらいまくっていたのであしらわれてしまったのだろう。ちっ。しかたなくシケインのほうに行く。

 250ccスタート・・・・。ワイルドカードの人が速い。名前のしらん人ばっか。「赤勝て白勝て」みたいな感じで見ていた。とりあえず原田を応援することにする。でもなんか苦しそう。最後はワイルドカードの1、2、3。おもしろくない。

 500ccは知っている人がたくさんいる。青木の長男はスズキだし、ノリックは鈴鹿で勝ったときは鈴鹿で見てたし、岡田は友達からもらった全日本時代のサイン入り帽子を持ってるし、ビアッジは250ccで原田を負かしてくれたヤなやつだし、コシンスキーはわがまま猿だし、ドゥーハンはめちゃつおい(すごくヒネたものの見方だ)。ビアッジがめちゃめちゃ速い。タイヤが持たずに最後にゃぁダメだろうと思いつつも最後まで速かった。ノリックはコースアウトするし、コシンスキーはペナルティーのピットストップを2回もするし(でもスネないでちゃんと走ってた)、ドゥーハンもリタイア。なんかつまらん。ビアッジ1位。岡田、芳賀、クリビーレ、難波、青木と続く。

 無事、終わって和歌山へ。ヒミツの抜け道を使い、渋滞なんてなんのその。そして帰りも当然のごとく爆睡。疲れてたし。乗ってきた箱バンのメーターが10万キロをさしてたので記念写真を撮る。


 なんか鈴鹿のレースの話じゃなくてただのヨタ話になってしまった。こんな感じでもう鈴鹿も5回目。8耐も2回見に行ってます。

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