Pic16F84
トラ技98年3月号のシリアル通信ラインモニタの制作の記事をを見て、このCPUを試してみたくなり、記事になっていたラインモニタに手を加えもう少し使いやすく機能を追加したラインモニタと、シリアルインターフェイスKeyボード(20Key)の2種です。
Pic16F84を使うにあたって、参考させていただいたホームページのアドレスを書いておきます。非常に良くできたページで解り易く書かれており、必ずや役に立つと思います。
*URL*
http://www.picfun.com/
ラインモニタは、モードの切り替えを2個のKeyスイッチを使うようにし、スピードは1200Bpsから9600Bpsとし、データ長7bitと8bit、パリティーチェック有り(チェックはしていない)無し、表示はアスキーとヘキサ表示が出来るようにし、クロックも8MHz(手持ちの都合から)に落としてあります。
シリアルインターフェイスKeyボードは、20個までのKeyボードを接続して、押されたKeyに対応するコードを、RS232Cインターフェイスで繋いだホスト(AKI80等)に送信します。又、ホスト側からのコントロール機能として、KeyボードのLEDのonとoffができ、Keyを押したときに出力するコードの変更が出来るようになっています。
1・ RS232Cラインモニタ
2・ シリアル20Keyボード
3・ DTMFメッセージャー (写真のみ)
詳しくは、JN3QCIさんまで。
このプログラムは、フリーウェアーなので、自由に配布可能です。
「このソフトによってどのような損害が出ても私は責任を負いかねます。」
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メイルアドレス:
tomcat@interline.or.jp