RS232Cのデータを表示する
***************************************************************************
RS232c : 9600ボー、4800ボー、2400ボー、1200ボー、
7ビット、8ビット
1ストップビット
EVEN、ODD、パリティなし
display : 16桁2行 LCD
アスキー、ヘキサ表示
CPU : 16F84 ---- 8MHz.(500ns)
***************************************************************************
keyの仕様
黒keyをonすると 赤keyをonすると
(モード セレクト) (スタートストップ&チェンジ)
RS checker Vr1.0 > ラインモニターモード >(左に戻る)
9600.8.non.asc (カーソルブリンク)
∨
** Mode set **
Speed 9600bps > 4800bps > 2400bps > 1200bps >
∨
** Mode set **
D-length 8bit > 7bit >
∨
** Mode set **
Parity non > use >
∨
** Mode set **
Display asc > hex >
∨
(上に戻る)
チェック端子について
check1(ra2)は、割り込み処理を実行中にhighが出力します。
クロックを変更する場合は、この信号がシリアルデータの各ビットの
中央になるように、スタートビット時間とデータビット間時間の値を
調整してください。
ソースファイルの696行目から755行目までの各ボーレート全て
movlw '9'
call LDwrite
movlw '6'
call LDwrite
movlw 0d7h <--- ; データビット間時間設定
movwf _w_time
movlw 0fah <--- ; スタートビット時間設定
movwf _wh_time
goto dsp_bps_04
電源について
電源は、手持ちに有った、規格の不明なトロイダルコア(直径約20mm)
にホルマル線を手巻きしたトランスを使い、電池2本(3v)をDDコンバー
タで5vにしています。効率は70%程度ですが、cpuの消費電流が少ない
ため、電池の電流が15mA程度におさまっています。
電池4本にして三端子レギュレータを使用したほうが、簡単でいいと思います。
* ファイルリスト *
rscheck3.ASM ソースファイル
rscheck3.HEX プログラム書込みようヘキサファイル
rs_check.GIF 回路図
rs_check.TXT 説明
・ヴァージョンUP (1999/10/14)
9600bpsでマージンが少ない為データビット間時間設定を d8h から d7h
に変更
*RS232C ラインモニタ ソースファイル*−−rs_ch_03.lzh ( 約17kByt )
戻る